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古いコンピュータから新しいコンピュータに QA-CAD ライセンスを移動する方法
現在のコンピュータから QA-CAD をアンインストールした後、既存のコンピュータで購入した QA-CAD ライセンスを新しいコンピュータに移行できますか?

はい、まず既存のコンピュータの QA-CAD ライセンスを非アクティブ化する必要があります。次に、新しいコンピュータに QA-CADをインストールして ライセンスのアクティブ化を行います。

1) 古いコンピュータで QA-CAD を開き、QA-CAD についてのウィンドウでライセンスの無効化ボタンを押します。
[ヘルプ] → [QA-CADについて] → [ライセンスの無効化] にアクセスできます。
2) 古いコンピュータの QA-CAD をアンインストールします。
3) 新しいコンピュータに QA-CAD をインストールします。
4) 新しいコンピュータで、ソフトウェア購入時に受け取ったID とパスワードを使用して QA-CAD をアクティブにします。

QA-CAD ライセンスは、最大 4 回まで非アクティブ化および移動できます。

QA-CADでカスタムEXCELテンプレートの出力設定や一般公差表を保存できない問題を解決する方法。また「検査表属性情報の詳細設定」や「公差設定」の横に「読み取り専用-書き込み権限なし」という警告が表示されている場合。
これは、ユーザーがQA-CADのExcelテンプレートの出力設定設定ファイルや一般公差設定ファイルに対する書き込み権限を持たないユーザーアカウントでWindowsコンピュータにログオンしたときに発生します。 (通常、管理者アカウントには書き込み権限がありますが、一部のユーザーアカウントには、所属会社のITポリシーによりデフォルト設定で書き込み権限が付与されていないケースがあります。)

Excelテンプレートおよび公差設定ファイルが保存されているディレクトリは以下の操作で確認できます:

編集 > 詳細設定 > 管理者 > QA 属性及び公差の保管場所

通常、以下のjpフォルダーにQA-CADのExcelテンプレートの出力設定設定ファイルや一般公差設定ファイルが保存されています。
C:\ProgramData\GuthCAD\QA\jp

ユーザーが上記のjpフォルダーに対する完全な読み取りおよび書き込み権限を持っていない場合、設定を保存することはできません。 この場合、IT管理者に依頼して、お使いのWindowsアカウントにjpフォルダーへの読み取りおよび書き込み権限を付与してもらう必要があります。

QA-CADで図面の寸法公差、注釈を取り込みできない問題
  QA-CADの図面からテキスト/寸法をキャプチャできない場合は、こちらをクリックしてQA-CADビギナーズガイド(7ページから12ページ)をご覧ください。

QA-CADで幾何公差が取り込みできない問題
QA-CADで幾何公差がキャプチャできない場合は、弊社の幾何公差フォントファイルGuthCAD-GDT.ttfがお使いのPCにインストールされているかどうかを確認してください。

確認方法:PCのコントロールパネルの[フォント設定]に移動し、「GuthCAD-GDT」と入力します(参照用にここをクリックしてください)。 GuthCAD-GDT.ttfが見つからない場合は、QA-CADを再インストールし、PCを再起動します。次に、フォント設定でGuthCAD-GDT.ttfをもう一度確認します。


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